
近鉄は今月から、奈良県宇陀市の市制20周年を記念する入場券やキーホルダー、ポストカードを榛原駅(同市榛原萩原)の特急券窓口で販売している。
宇陀市は2006年1月1日、旧大宇陀町、旧菟田野町、旧榛原町、旧室生村の4町村が合併して誕生した。
20周年という節目の今年、鉄道を通じて、市の魅力をさらに知ってもらおうと、榛原駅を管轄する大和八木駅が市とのコラボ商品を企画した。
記念入場券(540円)は300枚限定。市内の榛原駅、室生口大野駅、三本松駅の入場券がセットで、今月16日から大阪線などで運行開始する新型車両「1A系」の写真が台紙になっている。
また、特急「ひのとり」「しまかぜ」などの車両の写真をあしらったポストカード(100円、100枚限定)や、榛原駅の駅名標のキーホルダー(600円、100個限定)も販売している。
いずれも、20周年記念のシンボルマークや、市のマスコットキャラクターが添えられている。
7日には、近鉄大阪線で20周年記念のヘッドマーク(直径35センチ)を取り付けた記念車両を1往復(大阪上本町―青山町間)運行した。
この日、市役所内でコラボ記念品の贈呈式があり、金剛一智市長は「今後も公民連携を通じて、地域の魅力発信や、持続可能で活力ある街づくりを進めたい」、大和八木駅の大野豊駅長は「市と協力して市の発展のためにお役に立てれば」と話した。
販売は、商品がなくなり次第終了する。問い合わせは大和八木駅(0744・22・2305)へ。














